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アメリカ英語とイギリス英語はどう違う?習得するならどっち?

公開日:2022/01/15  最終更新日:2022/02/14


英語には大きく分けて「イギリス英語」と「アメリカ英語」があり、学ぶ目的によって教材選択も変わってきます。それぞれの特性をよく理解した上で自分が学ぶ英語をあらかじめ決めておくことが重要です。両者の違いは何か、気になるところだと思います。2つの英語について気になる方はぜひこの記事を読んで参考にしてください。

アメリカ英語の特徴

アメリカの英語は、多くの人にとってなじみあるものといえるのではないでしょうか。これは、アメリカ以外の国の英語について触れるとき「イギリス英語」「オーストラリア英語」のように、あえて区別することが多いことにも表れています。

まず、イギリス英語がtの音をはっきりと発音するのに対し、アメリカ英語では、変化した音として発音されます。これをflappingといいます。tdが母音との間にあるとき、このようになります。たとえば、letitgoは「レリゴー」、betterは「ベラー」のような音で発音されます。

次に、イギリス英語では「オ」に近い音で発音されるものが、アメリカ英語では「ア」に近い音になることがあります。ポピュラーな例で、coffeeはカアフィ。この音の違いがわかることで、相手とのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。

イギリス英語の特徴

イギリスは4つの国(イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド)から形成されています。したがって地方ごとに使われている英語は違います。日本にも地方ごとに方言があるように、イギリスおいても同様に英語の発音にアクセントの違いがあります。

アメリカ英語とイギリス英語の相違

よくイギリス英語と比較されるのが、アメリカの英語です。私たち日本の学校教育では、アメリカ英語に則った形で指導されているので、日本人にとってはピンとこないかもしれません。ここで二つある英語の違いをまとめて確認してみましょう。

■発音編

アメリカ人の発音はスピーディーで早口な印象という人もいるでしょう。それぞれの英語の「R」と「T」の発音の違いがその理由といえます。Rの音は、学校の授業で「舌を巻くように」と教わった「r」の発音です。イギリス英語では、子音の前にある「r」や単語の終わりの「r」は発音しません。たとえば「car」は「カー」と日本語の片仮名と同じ発音になるということです。

一方、アメリカ英語では「r」は舌を口の中で少し押し上げるような感じで、はっきりと発音する必要があります。Tの音は「water」の発音がしばしば例としてあげられます。

イギリス英語では「t」の音はしっかり発音しますが、アメリカ英語では「ラ」に近い音で発音しています。「water」はイギリス英語では「ウォーター」と「t」の音がはっきり出ますが、アメリカ英語では「ウぉラー」のようにTの音が流れます。口の中で流れるように話す発音がアメリカ英語のスピード感を出しているように感じられます。

■単語編

イギリスで語学学校に行くと、私たちが学校で勉強した単語が使われていないことに驚きます。これは私たちがアメリカ英語を学んできたからです。スペリングの違いは一般的に5つのルールで違いを分類できますが、例外もあり、イギリスとアメリカでは同じ意味の単語でもつづりの違うものが多々あります。

1つ目、イギリス英語の「ise/yse」;organiseはアメリカ英語では「ize/yze」;organizeです。

2つ目、イギリス英語の語尾「ce」;licenceはアメリカ英語では「se」;licenseです。

3つ目、イギリス英語の語尾「re」;centreはアメリカ英語では「er」;centerです。

4つ目、イギリス英語の語尾「our」;colourはアメリカ英語では「or」;colorです。

5つ目、イギリス英語の語尾「ogue」;catalogueはアメリカ英語では「og」;catalogです。

誤解をしてしまいそうなのが、単語そのものがまったく違う場合です。有名なところで建物の階数の数え方の違いは、旅行でも耳にすることが非常に高いので、要チェックです。

■文法編

驚くことに文法にも違いがあります。日本ではアメリカ英語を指導していますが、この文法については混同されているようです。誰もが学生時代に苦手意識をもったであろう「現在完了」についてですが、実はアメリカでは使われていません。イギリスでは、現在と過去の時点との間にある物事は現在完了、アメリカでは過去のことはすべて過去形と単純な考え方ができます。

習得するならどちらを選ぶべき?

おおまかな違いがわかってもどちらを選ぶべきかわからない、各々の英語でおすすめなのはそれぞれどんな人でしょうか。

■アメリカ英語をおすすめする人

多くの異なる民族が暮らす中で進化したアメリカ英語は、より多数の人が不便なく使えるようにシンプルにされた結果、省略する形になることが多く、カジュアルになりました。アメリカの企業と取引がある人や仕事をしている人、ハリウッド映画が大好きな人におすすめです。

■イギリス英語をおすすめする人

イギリス英語は、昔は上流階級の間で話されていた英語で、それが現在のように話されるようになったそうです。そのため文法的に正しく、規律正しい優雅な英語といわれています。イギリスの企業で仕事をしている人や国際舞台で幅広く活躍したい人、基本的英文法と発音を学びたい人のおすすめです。

 

イギリス英語とアメリカ英語の違う点を具体的に紹介してきました。それぞれに特徴や相違はあるものの、はじめて英語を学習するのであればイギリス英語が適切でしょう。アメリカ英語には短略形が頻出するため、イギリス英語と比べると基本を学びにくいです。英語の基本をおさえられれば、二つの英語の違いにも無理せず対応できるようになるはずです。「基本より応用を」という上級者の方はアメリカ英語にチャレンジしてみてもよいでしょう。

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