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【英語の聞き流し】流行中の聞き流し勉強法は効果があるのか

公開日:2021/12/15  最終更新日:2021/12/21


語学学習において「聞き流し」という言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。「実際のところの効果は?」「どういう勉強法があるの?」など。これから英語を勉強していきたいと思っている人、また今学習中だけど成果がなかなか感じられていない人に向けておすすめの英語学習法を解説していきます。

聞き流すだけで本当に効果はある?

英語の音を聞き流すというのは、意識が曖昧なままなんとなく英語を聞くことです。たとえば、歩きながらや自宅で何か別の作業をしながら、他のことを考えたりすることもありますが、一生懸命に聞こうとすることもあります。

英語学習者の間で「効果が出ない」という意見や「効果はあるよ」という見方もあります。いろいろな情報が入り乱れる中で「結局どっち?」と迷っている人たちのために、その効果について解明していきます。

■英語聞き流し学習2つのケース

英語の音を聞き流し学習は「効果がある・ない」で意見が大分わかれるようです。「聞き流し」を2つの異なるケースにわけて見ていきましょう。

【ケース1】
意味がまったくわからない英語の音が右耳から左耳に流れ出ていってしまう。「聞き流しはむだだ!」と考える人は、このように感じているかと思います。たとえば、フランス語の知識がまったくないあなたが、フランス語のテレビ番組を毎日ひたすらBGMのように耳に流し込んだら、そのうちフランス語が理解できるようになり、話せるようになるでしょうか?普通に考えたらなりませんよね。

10年後や20年後であればわかりませんが、12年くらいでは、フランス語はチンプンカンプンのままです。「わからない言葉の音が右耳から左耳に流れ出ている様子」を指すのであれば、成果はゼロです。

【ケース2】
英語だけに集中できていない状態で英語の音を耳にいれる。このケースの場合、聞き流しがもつ意味合いとは「テーブルで集中して学習する時間のほかで英語に耳を傾けること」です。たとえば、通勤途中や家事をしながらなど、英語学習とは違う作業をしながら英語を耳に流し入れることです。これは「ながら聞き」という表現をされますが、この定義ではほぼ同じことを意味すると考えてみてください。

こちらのケースだったら、効果がある場合とない場合があります。異なる動作をしているので英語だけに注力できず、聞き逃していることが多々あります。それがまさに聞き流しです。聞き流しの良し悪しではなく、どういう状態で英語を聞いているのかが実は大事です。

実際にアウトプットの機会を設けることも大切!

インプットを大量にしていくだけでは、まったく英語は習得できません。「聞くこと・読むこと」だけを繰り返しても話す・書けるようにはならないからです。流暢に話せるようになるためには、アウトプットの練習も必要だというのが最近の第二言語習得研究における主流の考えになっています。

したがって「聞き流す」だけでは流暢にしゃべれるようにはならないのです。「話す・書く」を自動的に身につけられる一番の方法は、やはり実際に外国人とコミュニケーションをとることです。

TOEIC高得点でも話せないから仕事で使えない

TOEICで高得点を取っても話せないので仕事で使えない人は意外と多いです。その理由は、TOEICは「読む・聞く」というインプットの力のみを測定するテストだからです。TOEICの点数を上げることだけを目的として「読む・聞く」ことだけにフォーカスしていると、当然話すことはできなくなり、ビジネスで使用することは難しくなるでしょう。

■「聞くこと」と「話すこと」は別の能力

聞いて理解できることと、いいたいことを話すことはまったく別の能力です。とくに文法を理解する上で大きな違い出るといわれています。英語を聞きとる場合は、文法をあまり気にとめなくても大事な単語が聞き取れればおおよそ理解できます。しかし話す場合は、単語の並べ方(文法)をより意識しなければならなくなります。

また、単語には「認識ボキャブラリー」と「運用ボキャブラリー」という種別があります。前者は「理解できる単語」で、後者は「使うことができる単語」という意味です。話すためには「運用ボキャブラリー」を増やす必要がありますが、インプットだけでは増やせません。

 

聞き流しの実際の効果について解説してきました。残念ながら聞き流すだけでは、英語を話せるようにはなりません。シンプルに英語に大して親しみを覚える一つのきっかけとして、聞き流しは効果があります。昨今ではさまざまな教材やアプリがあるので、効果的に使えば自宅や外出先で手軽に学習ができるようになりました。まずは、料理や通勤をしながらでも少しずつ英語時間を増やしてみましょう。前述の「アウトプットの時間」については、自分だけで作るのは限界があるため、オンライン英会話を使って手軽にアウトプットするもよし、また実地の「英会話教室」を活用するのもおすすめです!

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